こんなお悩みを解決します!
本記事のポイント
- 安心感を与えるような笑顔で接しましょう。
- 活動内容だけでなく、目的や活動への想いを説明しよう。
- 「ここが自分たちの輝ける場所だ!」と誇りを持って接しましょう。
その悩み、私がお答えします。
今までの指導経験を活かし、ヒントをご提案します。皆さんの部活動がさらに充実したものとなるように、部員獲得に向けて頑張りましょう!
それでは、ヒントを探っていきましょう。
とにかく笑顔で、安心感を与えよう。
安心するような最高の笑顔で接しよう。
1年生はまだまだ不安だらけの毎日です。信頼できる、頼りになる、そんな先輩の姿を見て、安心感が生まれます。1年生が部活動見学に来たら、まずは最高の笑顔で話しましょう。
活動内容や部活の特徴を説明しよう。
不安を払拭するのは、日頃の活動内容が分からないことも不安の要因です。活動内容の説明や部活の特徴をしっかりと説明してあげましょう。
おもてなしの心を忘れずに接しよう。
上級生は、自分たちもその方が楽なものですから、同じ学年で固まりがちです。でも、ここは我慢して、「おもてなしの心」を忘れずに接するようにしましょう。
活動内容について、絶対の自信を持って説明すること
中学校と高校の違いについて説明しよう
中学校のように、初めての部活ではもちろんのこと、高校では、中学校と同じ部活でも
活動内容
規模
活動目的
など、様々な部分で大きく違います。
細かい部分まで丁寧に説明してあげると、部活の特徴を感じ取ることが出来ます。
説明を聞いていても、不安になってしまいます。
自分たちならではのエピソードを添えて
日頃活動している内容のメニュー、その意義、そして自分なりの感想(エピソード)織り交ぜて説明すれば、きっとキラキラ輝く先輩に見えること間違いなし!です。
ここが自分たちの輝ける場所だ!という誇りを持って接する。
やりがいを感じ、自分の成長を想像できる説明をしよう
中学も高校も、「あまり無理をしたくない、疲れたくない」という安易な意思から「楽だから」という視点で部活を選ぶ人が増えています。仲間と1つの音楽を奏でる。目標に向かって、意見を交わし、努力を重ねる。美化するつもりは毛頭ありませんが、でもそうやってこの活動が自分の生きがいという生徒も多いはずです。先輩のみなさん。ここで活動をすることに誇りを持ってください。先輩のキラキラした眼差しは、必ずや後輩の進路を照らす光となるでしょう。